ども。3HAHAです。
お越し頂きありがとうございます♬
今回は出産エピソードパート②
長女ぴーちゃんを出産した時のお話です
(100日記念のぴーちゃん)
そーです。この人も同じ顔ですwwww
我が家は三子を産んだかのようなクオリティの同じ顔です。笑
じゃん☆
スケ
ぽん
ぴー
※ぽんは寝てばかりでこの時期の笑った顔がありませんでした。笑
話がずれてしまいましたが、ぴーちゃんの出産エピソードに戻ります。
ぴーちゃんはスケさんとは別の病院で出産しました。
理由としてはご飯が美味しいと噂で聞いたから。笑
スケさんの病院もそれはそれは美味しかったのですが、どうせならこちらも食べてみたいと今回は別の病院で産むことにしました。
そんな安易な考えで決めた病院選びだったのですが、出産に対する方針が2つの病院で全く違く、よく調べておけば良かったななんて後から思いました。でも私的にはどっちの病院も体験できたのはとても良かったです♪←詳細は後ほど。
さて、ぴーちゃんとの妊娠生活は壮絶でした…。笑
スケ育児・家事・仕事
【大変①】
まずスケさんがいるのでサイトメガロウイルスに怯える。。
サイトメガロウイルスご存知でしょうか?
上の子から母親に感染するウイルスなのですが、妊娠中に感染すると胎児に障害が出る可能性があるというもの。
スケさんはこの時期2歳だったので『ママ、あーん。』が大ブーム。しかし、唾液などから感染するサイトメガロウイルスが怖くて食べれず『ママ、今食べれないの。ごめんね。』と断るしかなく、イヤイヤ期なこともあり泣いて暴れるというカオスな日常でした。。今思うともっと上手くかわせる方法は沢山合ったなと反省しています。。ごめんよスケ。
【大変②】
そして旦那さんは激務でこの頃も帰ってこず。
【大変③】
胃腸炎に3回もかかりました。
39度台の熱も2回くらいだし、嘔吐・下痢。
その他にも事あるごとに体調を崩し会社の人には「その小さい体で仕事して家事して育児して妊娠してって無理なんじゃない?」と言われる程に貧弱でした。
でも私基本超元気なんです。こんなに貧弱だったのはぴーちゃん妊娠中のみ。
そのせいなのかは不明ですが、生まれてきたぴーちゃんは体が弱く未だにすぐ熱出します。
【大変④】
スケさんもでしたがぴーちゃんも自らは生まれてきませんでした。泣
陣痛誘発剤を使っての出産となりました。
【大変⑤】
前回の病院とは違いぴーちゃんの病院は陣痛室があり、分娩室があるタイプで出産の重なった何人かが一緒に部屋にいる状態でした。
スケさんの時と同様に専属助産師(旦那)と共に行ったのですが、陣痛室までは入れましたが、分娩室には出産の重なった方々がおり旦那さんは一緒に入れなかった為一人で分娩室は入り出産となりました。
しかし!スケさんの病院とは違いこちらの病院では、(旦那ではなく)本物の助産師さんがとても親身にそばにいてくれ励まして一緒に出産してくれるタイプの病院だったので頑張れました!スケの時の病院は看護師さんのみで声掛け等はありませんでした。
スケの病院=業務的だが安全第一。母体に負荷が少ないようすぐ会陰切開してくれたり、促進剤で陣痛時間を短くしてくれる感じでした。
ぴーの病院=自然に産むのが一番。促進剤等もなるべく使わないし、会陰切開もギリギリまでしてくれない。もう切ってくれって心から思った。笑
そんなこんなでもっとも過酷な妊婦時代となったぴーちゃんでしたが、無事に
148㎝の私から
3,425g
51㎝
のまぁまぁ大きめベイビーとして生まれて来てくれました(^^)
今ではすっかりお姉さんで妹ぽんのお世話をせっせと毎日やってくれます。
リトルママさん過ぎてびっくりするくらいです。本当にいつもありがとう♡
長男スケさんの出産エピソードはこちらからどうぞ↓